■LIC STATIONが大切にしていること
私たちが大切にしていること。
それは、目の前の病気や業務としてだけ捉えるのではなく、
その人の「暮らし」を中心に見るということです。
だからこそ、私たちは決めつけず、
その人らしい選択を尊重したいと考えます。
専門性を持ちながらも、医療の正しさを押し付けるのではなく、
暮らしという時間の中で、その人を理解し続けようとすること。
丁寧に、誠実に、諦めずに。
必要なときに自然と医療がそこにある。
そんな関わり方を、私たちは大切にしています。
■LICにおける訪問看護とは
訪問看護とは、暮らしの中で人を支える1つの存在だと考えています。
日々の生活では、うまくいく日も、うまくいかない日もあります。
その揺らぎを含めて、その人が生きてきた、そして生きていく日常があります。
訪問看護は、なんでも解決するヒーローではありません。
しかし、生活の一部に入り、必要なときに専門性を発揮しながら、医療と暮らしのバランスを整えていく存在です。
「諦めていたこと。」
「できないと思っていたこと。」
「まだ気づいていなかった可能性。」
それらを一緒に考え、整え、その人らしい歩みに寄り添いながら、共に進んでいきます。
■医療と暮らしのバランスについて
「医療と暮らしのバランス」と言うと、
医療と暮らしの言葉が対立しているように見えるかもしれません。
しかし私たちは、医療を暮らしの外側に置いているのではなく、
医療は、暮らしの中に潜むように存在するものだと考えています。
元気なときには感じない。
けれど必要なときには確かにそこにある。
そんな空気のような存在かもしれません。
医療が必要な状態になると、
暮らしには揺らぎや混乱が生まれます。
LIC STATIONは、その揺らぎを最小化し、
暮らしの輪郭が崩れてしまわないよう支えます。
「食べること。」「眠ること。」
「動くこと。」「出すこと。」. . .
その人と、その人を取り巻く暮らしの日常が続いていくように、
私たちは医療を、暮らしの中にそっと届けていきます。