特定看護師
看護責任者
チームリーダー
LICの訪問看護は、利用者一人ひとりと向き合いながら、チームで支え合う文化が根付いた現場です。 看護師だけでなく、多様な職種やスタッフ同士が互いに支え合いながら現場をつくっています。
今回お話を伺ったのは、特定看護師として現場に立ちながらチームリーダーも務めるLICメンバー。 利用者との信頼関係や仲間に支えられた経験を通して、LICで働く意味を見つけてきました。
訪問看護の現場で感じた葛藤ややりがい、そしてLICならではのカルチャーとは。
LICでの働き方を知る一つのきっかけとして、ぜひご覧ください。
「看護だけじゃない、チームを支える役割も」—現場と組織をつなぐ看護師の仕事
現在LICではどのような役割を担ってますか?
看護師として働いてます。 今年度からチーム制が始まりまして、二つのチームのうちの一つのチームのリーダーをやっています。
主には、看護師の業務全般と訪問で現場を回っています。 その他には、新規の利用者さんの調整や、契約に行ったり、あとはスタッフの育成に携わったりと。 看護師の部門の責任者として、役割をいただいているところもあるので、責任者の会議など、そのような会議にも出させていただいています。
とても多岐に渡ってる感じですね?
はい。多岐すぎて、まだ自分も整理しきれていないところが結構あります。
現在、LICに入られてどのぐらいですか?
今、2年と数か月ぐらいで、まだまだ浅いです。
「この人、他の人と違うなと思った」—黒沢との出会いがLICを選んだ理由
素直にお聞きしたいのですが、あなたはなぜ今、LICで働いていると思いますか?
率直に言ってしまえば、そうですね、今、立場とか役割がある程度責任感があるところにいる面もあり、そうですね。 利用者さんとの信頼関係も日々築けているところが多いので、関係性の構築の中で、利用者さんに支えられてるところが大きいので、 そういうところでは今この地域にまだいたいなというふうに思って働いています。
それは最初から思われていたことですか?
思っていないです(笑)
LIC以外に入所するという選択肢も当時あったと思いますが、その点はいかがでしょうか?
ありました。転職活動しているとき。
その時にLICを選ばれた理由やきっかけは何でしょうか?
その他の事業所さんと比べるのもあれなんですけど、やっぱりその最初の第一印象というか、初めてお会いした看護師さんが黒沢さんだったんですよね。 それで、他の事業所さんで面接に行った時は、たぶん入ってほしいから、お金のことをすごい話されたりとか、うーん、とりあえずなんか入るために、 どういうことをしてるかってよりかは、お金のこととか、福利公生があるよ、とか、そういうので凄い釣られてる気分がなんか抜けなくて。
LICに来た時は逆にそこよりは、なんか概念とかこういうこと大事にしてます、みたいなことを、すごい丁寧に伝えてくれて、なんか印象がすごいあったんですよね。 なので他のところよりは、お金とかもいろいろ考えなきゃいけなかったんですけど、印象深かったので、それでLICに。
ありがとうございます。では、黒澤さんが最初の出会いということですね。
そうですね。黒沢さんと話して、「あ、なんかこの人、他の人と違うな」っていうのは感じました。
これまでに、ちょっときついな、やめようかな、みたいなことはありましたか?
あ、それは結構何回もありますね。
それでも今、がんばれているというのは、なぜでしょうか?
本当にいろんなことがあったんですけど、そうですね、看護師として上司とぶつかり合うことが多かった。 私も自分の立場をわかっているし、いろいろ反省しながら、いろいろ考えてたんですけど、やっぱそうじゃない人に、看護師じゃない人とかに、なんですかね、支え、なんですかね。 支えられたというか、救われたということがあって。
それこそ糟谷さんとかは、初めて自分の弱音を見せたときがあって、そのときにすごく救われたというか、「自分はここにいてもまだ大丈夫なんだな」みたいな気持ちになれたりとかしました。 なので、いろんな人に支えられているような気がして。
「いろんな個性を尊重してくれる会社」—趣味や地域活動も含めて広がるLICの文化
「あ、これってLICっぽいな、」と感じた出来事って何か思い浮かびますか?
そうですね。 私はあまり外向的じゃなくて、仕事以外でも趣味とかを何かこう広めたりとか普及するっていう活動もしてないですし。 でもLICは逆に本当個性がいろいろあって、そういった仕事以外でも訪問看護以外のことで活躍してたりとか、趣味のレベルであっても、そういうのを楽しんでる人がすごい多いなっていうのは感じていて。
それがなんていうのかな、本当にいろんな人の個性を尊重してくれてる会社なんだなっていうのは感じていますね。 万博をやったりとか、なんか出し物とか。カフェでしげおさんがやっていることとか、地域を巻き込んでいろいろやってたりとかするのとかも全部含めてLICっぽいのかなっていうのも感じます。
それはプラスでした? それとも最初ちょっと驚いたみたいな。
最初はすごいなって思って、今はプラスではあります。 なぜか自分がそこに行きたいとか、そういうの出るのが怖いタイプなので、参加したいというか、こう眺めてるだけでもいいなって感じれるだけで。
例えば誰か一人が困ってたらどうするんだっけ? とか、そういうLICっぽさのような、良かったエピソードってありますか?
そうですね。 本当に新しく入ってくるスタッフがいる中で、割とすぐ打ち解け合える雰囲気っていうのは、もともと暖かい、なんかこう緊張しないような感じの雰囲気が作られているのが元々あって。 誰か一人ぼっちでなんかこうしてるってことももちろんないですし、皆さんのこう、気を遣い合ってる、いい意味で。 というところはあります。 だからこれっていうのはエピソードそんなにパッっとは出てこないんですけど。
ありがとうございます。最初にご自身もそういう風になんかこうなれたところも相重なっている感じで続いている感じなんですかね。
そうですね。
「利用者にとって何が一番かを貫きたい」—それでもこの仕事を続ける理由
正直な話、このお仕事って、決してラクな仕事ではないと思うのですが、それでも続けている理由を教えてください
正直、その自分まだ、えーと、年齢的にも、すごい下で。私よりも経験年数重ねてる先輩方の中で、こういった役割をすることにすごく抵抗があったし。 多分無理だろうなとか、やりづらさはあったんですけど、でも、そうですね。 なんか本当伸び伸びやっていいんだよっていうのを、ずっと由佳さんが背中押してくれてるところが一つと。
あとは、うーん、自分自身結構負けず嫌いだったり、中途半端なことがすごく嫌いなので、嫌なことは嫌だって逆になっちゃうタイプなんですけど。 意外とやり始めてみたら、自分のそういった責任感とかは、貫きたいって思う瞬間が仕事の中でたくさんあって、ただそれはでも一番利用者さんにとってっていうところは、結構大きいかもしれないですね。
「とりあえず伸び伸び看護ができる場所」—意見を言いながら働けるLICの環境
これからLICに来られる方に、事前に伝えておきたいことがあるとしたら何でしょうか?
もし、いろいろ生活だったり、プライベートだったり、人によっていろいろだと思うんですけど。 例えば、私と同じような世代の人とかが入ってきたときは、やっぱりプライベートなこととかも、なんていうんですかね、同じ目線に立って、自分は考えたいなって思うし、 結構今本当にこの三十前半って、結婚だったりとか、プライベートがすごい揺れ動く中で、こういう仕事するって、結構仕事への配慮が、気疲れしちゃうところがあったりとかするので、 そこは一緒に考えたいなと思います。
そうですね、伝えたいこと。 なんかとりあえず伸び伸びとやりたいように、看護ができるし、意見が言える、環境かなと思います。
覚悟しててって思うことや、これだけは安心してっていうことは何でしょう?
本当に人はとてもいいです。 人間関係、あと環境というか、その支えてくださるいろんな人たちが本当に信頼できますし、そこは何も不安に思わず打ち解けてほしいのは一つです。
けどまあ、しいていうなら、うん。 看護師では、あれですよね、その緊急の当直のシフトとか入ると、ちょっと体力的に厳しいところはきついなって思うところは時々あるので、 その時は緊急当番を持つスタッフ同士で支え合ってます。
本当に辛い時は、支え合うことによってそのつらさをこう、みんなで分かち合うというか、支え合うって感じなんですかね。
支え合う。そうですね。本当に。変われるところをそのとき変わってあげたりとか、うん。ひたすらお疲れ様っていうのを。
「地域を回る訪問看護師として働いている」—家族に伝えている仕事のかたち
ご家族や身近な人には、現在のお仕事をどのように説明していますか?
あまりそんな会社の特性とか、あのこういう人たちがいてね、みたいなのは、詳しく家族とかには言ってないですね。 訪問看護として地域で回ってる看護師で働いてるよっていうぐらいで。うん。
あといろんな研修行ったりとか資格取ったりとか、そういうのも頑張れる環境だよみたいなのは家族に言ったりします。
